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2014年07月15日

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  • ファビエンヌ・ブルジェール教授講演会を開催します (2014.7.22)

 

京都大学融合チーム研究プログラム(SPIRITS)「翻訳としての哲学と他文化理解:双方向的国際化のための哲学と教育の学際研究」(研究代表者: 齋藤直子 京都大学大学院教育学研究科准教授)では、「ケア」についてフランスの哲学的背景を踏まえつつ哲学的・倫理学的に研究をされている、ボルドー・モンテーニュ大学のファビエンヌ・ブルジェール教授をお招きし、研究会を開催いたします。ファビエンヌ・ブルジェール教授の著書『L’éthique du care』は、本年1月に『ケアの倫理』のタイトルで翻訳出版されております。本研究会にご関心をお持ちの方は、どうぞご参加ください。なお、会場の都合上(定員20名)、定員となった時点でお申し込み受付を終了とさせて頂きますので、どうぞご了承ください。

◆ 日時
        2014年7月22日(火) 15:30-17:00
◆ 場所
        京都大学 吉田泉殿セミナー室
◆ 講演者
        Professor Fabienne Brugère (Université Bordeaux-Montaigne)
◆ 講演タイトル
        “Care and its Political Effects” (講演は英語で行われます)
◆ 司会
        齋藤直子(京都大学大学院教育学研究科)
◆ 主催
        京都大学融合チーム研究プログラムSPIRITS
        「翻訳としての哲学と他文化理解:双方向的国際化のための哲学と教育の学際研究」
◆ 参加費
        無料
◆ 申し込み
        7月21日までに、下記メールアドレスまで、お名前、ご所属・職位、メールアドレスをご連絡ください。
        なお、定員(20名)に達した時点でお申込み受付を終了とさせて頂きます。
        担当 本部構内(文系)URA室・荒井
        arai.yusuke.4u<at>kyoto-u.ac.jp (<at>を@に置き換えてください)
◆ チラシ
        PDFファイル [360KB]

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